福島県は、県内クリエイターのクリエイティブ⼒を強化し、
様々なコンテンツを連携して制作するとともに、
それらを活⽤して情報発信を⾏うことで、
本県の魅⼒や正確な情報を県内外に広く発信し、
⾵評払拭・⾵化防⽌や本県のブランド⼒向上を図るため、
県内クリエイターを育成する
「FUKUSHIMA CREATORS DOJO 誇⼼館」を開塾します。
福島県産の農林水産物の魅力を全国に発信し続けてきたコミュニケーションワード、「ふくしまプライド。」
日々を歩み、ひとつひとつを実現してゆく、県民一人一人の思いにもそれは重なります。
故郷を誇り、人を誇ること、その心は、クリエイティブにとっても大切な素地。
それがこの道場の名に込められた思いです。
クリエイティブディレクター。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。郡山市出身。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」など、既存の枠に捉われない話題の広告キャンペーンを数多く手掛ける。
福島県クリエイティブディレクターとして、福島県公式イメージポスターをはじめ、「ふくしまプライド。」「ふくしままっぷ」「MIRAI2061」「ふくしま 知らなかった大使」「もっと 知って ふくしま!」「福、笑い」「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」など様々な発信を監修。
2011年大晦日のNHK紅白歌合戦に出場したロックバンド「猪苗代湖ズ」のギタリストでもある。
株式会社博報堂
1968年広島県出身。東京大学農学部卒。1991年より広告会社にてCMプランナーとして勤務。
2020年ダイヤモンド社より「面白いって何なんすか!?問題」を上梓。
福島県庁「ふくしまプライド。(TOKIO)」TVCM、他TVショートフィルムなどを手掛ける。
ACC賞グランプリ、TCC賞グランプリ、ADC賞、カンヌライオンズフィルム部門シルバーなどを受賞。
多くの映像作品を生み出すとともに、広告写真、アーティストポートレートなどをはじめ写真家としても活動。
2021年大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル、タイトルバックを演出。映画「恋する寄生虫」が公開された。2022年、NHK「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」が放映決定。
また、現代美術家としても多くの写真作品を国内外で発表。
2016年、代官山ヒルサイドフォーラムにて写真展『TRANSLATOR』展を開催。2017年、ニューヨークのタカ・イシイギャラリーにて「HYOMEN」展、2021年、代官山ヒルサイドフォーラムにて「TRANSFORMATION」展、渋谷PARCO GALLERY Xにて「時をかける」展を開催。国際美術展「水の波紋2021」に選出される。
「人格」デザインでそのキャラクターを明快し、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。
主な仕事に、福島県「ふくしまプライド。」、福島県「来て。」、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」ロゴデザイン、SUNTORY「特茶」、日本郵政グループ「進化するぬくもり」、SUZUKI「HUSTLER」、STARFLYER「輝く人へ」、日本テレビ「ガキの使いやあらへんで」、YellowMagic
Orchestra「YMO40」などがある。東京ADC賞、JAGDA新人賞、D&AD、NY ADC、ONE SHOW
<GOLD>、ACC賞、朝日新聞広告賞、ギャラクシー賞、ADFES<GRANPRIX>、釜山広告祭<GRANPRIX>、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞など国内外多数受賞。東京ADC会員、JAGDA会員、JIFE会員、多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。
1975年新潟生まれ。東北大学理学部化学系卒業。
卒業後、広告代理店勤務を経て独立。 2006年より「CAVIAR」に所属。
2013年9月「vivision」設立。
CMやMVなどの映像作品の企画/演出から、ライブの演出まで幅広く従事。
2008年企画/演出で参加したUNIQLOCKではカンヌ国際広告祭チタニウム部門グランプリをはじめ、Clio Awards、One Showでグランプリを受賞。ほか受賞多数。2015年よりロンドンのクリエイティブエージェンシー「CANADA LONDON」に所属。
株式会社電通
1973年生まれ。電通CX Creative Studio共同代表。電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表。社会をつなぐソーシャルプロジェクトを多数手掛ける。主な仕事に「ふくしま 知らなかった大使」「ハッピーバースデイ3.11」など。著書に、『Social Design
社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『Communication Shift「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)など。東京ビエンナーレ コミュニケーションディレクター。
1973年、長野県出身。
2000年に有限会社文平銀座を設立。
広告アートディレクションとブックデザインを中心に、ロゴデザイン、アニメーション制作、執筆活動も行う。
著書に『ウンココロ』(実業之日本社)、『死にカタログ』(大和書房)、『デザインの仕事』(講談社)など。
2022年7⽉12⽇(火)〜2022年7⽉31⽇(日)必着
入塾を希望される⽅は、本Webサイトの内容を必ず確認いただき、
申込期間内に下記応募フォームからお申し込みください。
E-mailでご連絡いたします(8月中旬予定)。