0

FUKUSHIMA CREATORS DOJO 誇⼼館

成果発表
井村組 柿本組 小杉組 児玉組 並河組 寄藤組

井村組:制作物

福島県内ならではの印象的な音から
8テーマ10ストーリーを導き出しラジオCMを制作

井村師範

井村の顔写真

井村光明 師範

博報堂 第3クリエイティブ局 CMプランナー/クリエイティブディレクター
株式会社博報堂
1968年広島県出身。東京大学農学部卒。1991年より広告会社にてCMプランナーとして勤務。
2020年ダイヤモンド社より「面白いって何なんすか!?問題」を上梓。
福島県庁「ふくしまプライド。(TOKIO)」TVCM、他TVショートフィルムなどを手掛ける。
ACC賞グランプリ、TCC賞グランプリ、ADC賞、カンヌライオンズフィルム部門シルバーなどを受賞。

井村組:塾生紹介

佐藤充

佐藤充

ふくしまにもたくさんステキなクリエイティブがいるじゃん!と、毎回ワクワクしながら参加していました。井村師範のもとで取り組んだ、はじめてのラジオCM制作もとても刺激的でした。これからも、クリエイティブでふくしまを広めていきます。

佐藤亮介

佐藤亮介

とても刺激的でした。
井村師範や県内のクリエーターの皆さんと出会えたこと、そして稽古を通して自分とは異なる視点や考えを感じられたことは、すごく大きな宝物です。
これで終わりではなく、ここから始めていきたいと思います。

澁谷祐介

澁谷祐介

2022年10月に全線運転再開したJR只見線。観光客が車窓からの景色を撮影している様子をヒントにしました。これからも多くの人が只見線に乗って、この音が聞こえ続けるようになればと願っています。

鈴木孝昭

鈴木孝昭

これを書いているときはまだ道半ばで収められるのかドキドキしています。収まったでしょうか?同じ班のみんなの考えが刺激的で毎回頭がパンクしてました。そして福島にはまだまだ面白くなる種がたくさんあるという発見もありました。しばしお耳を拝借「福島の音」ラジオCM。

竹内祐志

竹内祐志

洋服作りでどうにかこうにか生計を立ててきたが、プロモーションがどうも苦手だったのでそこを勉強できたので非常に有意義な時間だった。チームで一つのものを制作するプロセスも参考になりました。ありがとうございました。

馬場啓太

馬場啓太

誇心館に入塾して自分の考えだったり、今までの経験のさらに上の考えを知ることができました。また志が同じ仲間を話しているだけでモチベーションも上がります。入塾してよかったです。

樋口徹

樋口徹

クリエイターとして成長するには時間が足りませんでしたが、多くの仲間と出会い、良き関係を築くには十分な時間でした。

山口真人

山口真人

福島県のクリエイターが集まった誇心館ですが、様々な人とのつながりや取り組みの中で、「福島のこれから」を実感することができました。「今まで」も大切にした上で私たちが実現できる「これから」を着実に「創る」人材として誇心館が輝ければと思います。

柿本組:制作物

●60秒×3本の縦型ショートムービー
●統合版のフルバージョンムービー
●Webサイト(県内スポット16ヵ所を星によるキュレーションにより紹介)

会津
1, 会津若松駅前
2, 鶴ヶ城
3, はじまりの美術館
4, 西会津国際芸術村
5, 大山祇神社の鳥居

「会津地方編」を見る

中通り
6, 古関裕而(福島駅前)
7, あんぽ柿
8, 食堂ヒトト
9, だるまランド
10, 岳温泉

「中通り編」を見る

浜通り
11, 塩屋埼灯台
12, 震災遺構浪江町立請戸小学校
13, なみえ焼そば(道の駅なみえ)
14, 双葉駅周辺(壁画アート、消防団屯所など)
15, 浪江の若手農家さん
16, 海岸・防波堤

「浜通り編」を見る

STORY

都会の波に巻き込まれ、仕事でストレスを
抱える雑誌編集者の浜中会(ハマナカアイ)。
アイは上司の無茶ぶりで
福島のトラベル雑誌を作るために
カメラ片手に、福島を旅することに…
①会津地方
②中通り
③浜通り
そこで、知らなかった福島の驚きを発見!
3地方を旅し彼女が成長してく…

Webサイト

SPOT

CAST

成瀬瑛美

雑誌編集者 浜中 会(ハマナカアイ)役
●キャラ設定
元気が取り柄、やる気満々のトラベル雑誌編集者。
だが凹みやすく、好奇心旺盛・惚れやすく涙もろい
●成瀬瑛美(なるせえいみ)郡山市出身
でんぱ組.incとして活躍し、2021年脱退。
「スター☆トゥインクルプリキュア」声優としても活躍。
風とロック芋煮会2022
風とロックイモニー号のテーマを担当

松田晋二

上司 オオハラショウスケ役
●キャラ設定
福島出身の無茶ぶり上司。
ただの無茶ぶりではなく人の可能性を引き出す技だった
●松田晋二(まつだしんじ)
福島県塙町出身
THE BACK HORNのドラムス担当、リーダー

柿本師範

柿本の顔写真

柿本ケンサク 師範

映像作家/写真家
多くの映像作品を生み出すとともに、広告写真、アーティストポートレートなどをはじめ写真家としても活動。
2021年大河ドラマ「青天を衝け」メインビジュアル、タイトルバックを演出。映画「恋する寄生虫」が公開された。2022年、NHK「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」が放映決定。
また、現代美術家としても多くの写真作品を国内外で発表。
2016年、代官山ヒルサイドフォーラムにて写真展『TRANSLATOR』展を開催。2017年、ニューヨークのタカ・イシイギャラリーにて「HYOMEN」展、2021年、代官山ヒルサイドフォーラムにて「TRANSFORMATION」展、渋谷PARCO GALLERY Xにて「時をかける」展を開催。国際美術展「水の波紋2021」に選出される。

柿本組:塾生紹介

及川 裕喜

及川裕喜

半年という短期間ではありましたが、同じ志を持つ方達とチームで制作することの大変さや楽しさを学ぶことができました。柿本師範ご指導の元、制作を行えた事はこれからのクリエイター人生にとってかけがえのない経験となりました。本当にありがとうございました。

小川直樹

小川直樹

自分の知らなかった新たな福島を知ることができた。師範の考え方もあり、様々な場所で活動しているメンバーとつながり、新たな魅力を知った上での制作が非常に有意義なものとなりました。

近藤大

近藤大

猪苗代湖ズの歌詞「明日から何かがはじまるよ君のことだよ」と背中を押され続け12年。これまで取材対象者の映像を作ってきましたが、今度は自らクリエートとしようと入塾しました。柿本師範の映像に対する情熱、同じ思いのクリエーターたちと出会い刺激になりました。

鈴木賢一朗

鈴木賢一朗

誇心館での稽古を通して、柿本先生の提案資料を見せて頂く事ができ、どのようなポイントを踏まえて企画を作っていくかを学べました。
また、教わりつつ実践の機会があったのも学びが深まり良かったです。

鈴木友和

鈴木友和

日本を代表する師範の下、最高のチームで活動することができました。切磋琢磨しながら作品を創りあげることができ、改めてふくしまを誇ることができた。

關 大輔

關大輔

誇心館に参加できた事とても光栄におもいます。
柿本師範からの想像も絶する様な厳しい稽古の末、今回の作品が完成されました。
教えて頂いた事を活かし福島県のクリエイティブの発進に努め精進致します。
押忍。

高羽 努

高羽努

普段の仕事とは違い、地元のクリエイターが集まってひとつのものを作るというサークルのような雰囲気で楽しかったです。また、色々な考え方や撮影の方法などを知ることができて良い刺激を受けました。今後の仕事に繋げていきたいです。

東條文英

東條文英

今回、誇心館に参加したことで、福島県のプロモーションという外へ向かって発信する作品をつくりながら、ふくしまとは何か、クリエイティブとは何か、そして、自分とは何か、という内面的なアイデンティティと向き合い、考える機会を得ることができました。

根本李安奈

根本李安奈

柿本さんは、参加者のバラバラの考えに対して、それぞれの企画の尖りを消すことなく、1つの形にまとめられており、多様性を保つ制作への向き合い方を学びました。この経験を生かし、バックボーンの違う人同士で、1つの物事を動かす時の心構えとして生かしていきたいです。

長谷川健一

長谷川健一

多分野で活躍する様々な世代の塾生、才能も人格も魅力あふれる柿本師範と共にひとつの作品の完成を目指して取り組めたこの時間は貴重な体験でした。師範からは実践的な仕事術も学べ、塾生とは情報交換もでき、今後も何か取り組みができたらと思います。

小杉組:制作物

①『ゆうやけベリーロゴデザイン』
②『ゆうやけベリー・デビューイベント展示』
③『クレヨンノベルティー』

デビューイベント展示

▼左から、
アイコンとなるロゴと塾生紹介を主とした「小杉師範デザイン」。
かがやくをテーマにふくしまの輝く女性を紹介した「木内デザイン」。
黒でゆうやけベリーの高級感を表現した「齋藤デザイン」。

>>PDFで拡大してみる

▼左から、
いちごを食べる人の笑顔をテーマに生産者の紹介を加えた「渡部デザイン」。
ふくしまの様々なゆうやけをモチーフとしポストカードなども作成した「矢吹デザイン」。
浜中会津それぞれのゆうやけストーリーを展示した「長峯デザイン」。

>>PDFで拡大してみる

クレヨンノベルティ

【小杉師範】
ゆうやけベリーのデザインコンセプトを総合的に昇華。

【木内佳奈子】
想いをのせたメッセージをテーマに。

【渡部恵未里】
笑顔をテーマに子どもたちがふれる親しみやすさを表現。

【矢吹かがり】
ゆうやけベリーを知ってほしいという願いがテーマ。

【斎藤志登美】
化粧品のような高級感とスタイリッシュさで表現。

【長峯瑛里】
ゆうやけの時間と記憶をテーマに日付を入れられるデザインに。

小杉師範

小杉の顔写真

小杉幸一 師範

「人格」デザインでそのキャラクターを明快し、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。
主な仕事に、福島県「ふくしまプライド。」、福島県「来て。」、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」ロゴデザイン、SUNTORY「特茶」、日本郵政グループ「進化するぬくもり」、SUZUKI「HUSTLER」、STARFLYER「輝く人へ」、日本テレビ「ガキの使いやあらへんで」、YellowMagic Orchestra「YMO40」などがある。東京ADC賞、JAGDA新人賞、D&AD、NY ADC、ONE SHOW <GOLD>、ACC賞、朝日新聞広告賞、ギャラクシー賞、ADFES<GRANPRIX>、釜山広告祭<GRANPRIX>、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞など国内外多数受賞。東京ADC会員、JAGDA会員、JIFE会員、多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。

小杉組:塾生紹介

木内佳奈子

木内佳奈子

普段関わることのできない方たちと、業種に関わらず、福島を考える、貴重な経験ができました。自分では、思いつかないような発想を共有していただくことができて、いろんな気づきや学びがありました。
「誇心館」で経験したことをこれからの活動でも活かしていきたいと思います。

斎藤志登美

斎藤志登美

現在ご活躍中のトップデザイナーとの接点が持てたこと、県内のデザイナーの方と横の繋がりも出来、情報共有する機会を得たことは作品以前に大きな成果の一つだと思いました。
有難うございました。

長峯瑛里

長峯瑛里

「ゆうやけベリー」のプロモーションに関わり、デザインの基軸である『なにをどう伝えるか』という点を改めて考え直す、学びの多い時間となりました。自分を育ててくれた大切な人たちが住み暮らす土地のために、誇心館で得た学びを活かし今後も活動していきます。

矢吹かがり

矢吹かがり

ひとつの商品をどのように伝えるか?デザインについての考え方を学びながら取り組んだ半年でした。独りで仕事をしているので誰かと一緒にする仕事の面白さもありました。この経験は今後の仕事にも活かします。小杉チームの皆さま、ありがとうございました。

渡部恵未里

渡部恵未里

ゆうやけベリー誕生に携わった方々の思いが伝わるよう、笑顔とまん丸ぽっぺ(夕日)でデザインしました。県民にとって身近で、愛されるいちごになりますように。
小杉組として参加させていただき、とても光栄で毎回稽古が楽しみでした。ありがとうございました!

児玉組:制作物

福島県に興味がない人でも、
思わず欲しくなるノベルティーグッズの制作

プロトタイプ

>>PDFで拡大してみる

▼福島を「294ま」と表現したキーホルダー。浜中会津それぞれの形状を合体させることで福島県の形が出来上がる。キーホルダーとして使用する際は可愛い色彩とジャラジャラとしたボリュームで若者に訴求することを想定した。

>>PDFで拡大してみる

>>PDFで拡大してみる

児玉師範

児玉の顔写真

児玉裕一 師範

映像ディレクター
1975年新潟生まれ。東北大学理学部化学系卒業。
卒業後、広告代理店勤務を経て独立。 2006年より「CAVIAR」に所属。
2013年9月「vivision」設立。
CMやMVなどの映像作品の企画/演出から、ライブの演出まで幅広く従事。
2008年企画/演出で参加したUNIQLOCKではカンヌ国際広告祭チタニウム部門グランプリをはじめ、Clio Awards、One Showでグランプリを受賞。ほか受賞多数。2015年よりロンドンのクリエイティブエージェンシー「CANADA LONDON」に所属

児玉組:塾生紹介

熊田誠

熊田誠

誇心館の児玉組で県内のクリエイターらと共に過ごした時間はかけがいのないものとなりました。
中でも児玉師範の仕事に対する姿勢は学びが多く、妥協を一切しないところは特に印象に残っています。
さらにクリエイティブに磨きをかけ、地域に貢献できるよう精進して参ります。

ごしま

ごしま

福島県でこのような機会を設けていただきありがとうございます。学生の頃児玉さんのMVに感銘を受けていたのでとても貴重な経験でした。今後も福島に根付いた作品を作り続けていきます。

佐浦拓樹

佐浦拓樹

貴重な機会をいただきありがとうございました。
憧れの児玉さんの稽古は溢れるセンスと経験値に感銘を受けまくる内容でした。
一つ一つの言葉や作品に刺激を受け続けました。
いただいた機会を福島に還元できるよう今後も精進して参ります。

坂本博紀

坂本博紀

児玉師範自作のノベルティグッズに倣い、プロモーションアイテムを作るということになった時点でだいぶ想像とは違う刺激的な稽古になりました。映像を届ける場合にも共通する“観る人の事を考える”“カッコいいものを作る”というアプローチが自分の中でアップデートされました!

照井耕輔

照井耕輔

児玉師範の数々の作品に触れ、たくさんの学びの機会をいただけた事に心から感謝しています。誇心館での経験を生かし、これから自分が手がけるクリエイティブ作品で受け手の心に響くもの、行動してもらえるものを福島のため、地域のために発信していきます。

渡邉薫

渡邉薫

仕事の規模に合わせた進め方。映像を作る際に、予算の中でベストな選択をして「完成した映像」を作り上げる工夫をする大切さを学びました。常に興味を持って映像素材を集め、楽しみながら工夫する姿勢の素晴らしさを感じました。

渡邊碧海

渡邊碧海

師範が手がけた作品の制作の裏側についてお話を伺えたことは勿論、常にアイディアの種を見つけるためにセンサーを働かせ、観る人を楽しませるための努力を惜しまない姿勢など、ものづくりをする上で大切にしたいことを直に教えて頂き、大変貴重な経験となりました。

並河組:制作物

①PINCH OPEN FUKUSHIMA(体験型Webコンテンツ)
②12年前の私へ(ラジオドラマ)
③福島弁全国普及プロジェクト(動画、Webコンテンツ)

並河師範

並河の顔写真

並河進 師範

コピーライター/クリエイティブディレクター
株式会社電通
1973年生まれ。電通CX Creative Studio共同代表。電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表。社会をつなぐソーシャルプロジェクトを多数手掛ける。主な仕事に「ふくしま 知らなかった大使」「ハッピーバースデイ3.11」など。著書に、『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『Communication Shift「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)など。東京ビエンナーレ コミュニケーションディレクター。

並河組:塾生紹介

伊藤愉快

伊藤愉快

誇心館に参加して、福島にはこんなにもクリエイターがいるんだ。面白い人がいるんだと知ることができて本当に良かったです。今後、この経験を生かして福島をもっと面白くする”きっかけ”を創れるように取り組みたいです。そして、クリエイティブなふくしまを創りたいです。

岩本裕貴

岩本裕貴

「ひとり、ひとり、のまなざしが集まってふくしまに輪郭ができてくるのだから」「それぞれが『自分』と『ふくしま』を結べるような、リボンを用意したい」と、誇心館の入塾志望理由書に書きました。こんなリボンができてうれしい気持ちです。

江藤純

江藤純

初めてラジオドラマのシナリオを、書かせていただきました。まさに道場での稽古のような実践で覚えるスタイル。自分達で考えながら、組手を積み重ねて、心身共に鍛え上げていく貴重な時間でした。組の皆さんや班のメンバーに感謝です。

佐藤翔

佐藤翔

普段ご一緒することの少ないクリエイターの方々から刺激を受けまくりの半年でした。並河師範はもちろん、一緒に活動した皆様に心から感謝しています。12年前の私に胸を張れる自分でいられるよう、福島を発信していきます。

杉浦祐治

杉浦祐治

広報物が構想から形になるまでを間近で学べる貴重な体験でした。師範やメンバーの高い制作スキル以前に、根底となる理由や想いを掘り下げていく思考の深さに驚いたのが印象強いです。並河組をはじめ運営に携わった関係者のみなさまありがとうございました!

鈴木藍

鈴木藍

普段のわたしの半径数メートルにはない経験を【とても速い速度】で【とても高い濃度】で味わうことができました。

福田大地

福田大地

単なるアイディアコンテスト的な研修ではなく、実際に事業化された業務の中でクリエイティブの活かし方を学べたことがとても勉強になりました。

山口弘道

山口弘道

若い頃は福島弁が嫌いだったのに、最近は福島弁を聞くとほっとするばかりか、福島訛りが出る自分に変わっていました。そんな私が福島弁全国普及プロジェクトに関われることをうれしく思います。
並河先生、福田さん、ありがとうございます!

寄藤組:制作物

ふくしまオノマトペをモチーフとした33種類の包装紙、手提げ袋の制作
ふくしまオノマトペ折り紙ノベルティの制作

ふくしまオノマトペーパー

いかにんじん
『パチン・トントン』

いかにんじん『パチン・トントン』

クリエイター 寺山美奈

凍み餅
『シャラシャラ』

凍み餅『シャラシャラ』

クリエイター 寺山美奈

パッションフルーツ
『パリッ』

パッションフルーツ『パリッ』

クリエイター 寺山美奈

クリームボックス
『トロトロ』

クリームボックス『トロトロ』

クリエイター 寺山美奈

キビタン
『ぴかぴか』

キビタン『ぴかぴか』

クリエイター 寺山美奈

農家さんの笑顔
『ニカ』

農家さんの笑顔『ニカ』

クリエイター 寺山美奈

チョコバナナ
『パクパク』

チョコバナナ『パクパク』

クリエイター 寺山美奈

潮目の海
『ざぶん』

潮目の海『ざぶん』

クリエイター 寺山美奈

ごはん
『ぱわあ・ははは・ふふふ』

ごはん『ぱわあ・ははは・ふふふ』

クリエイター 寺山美奈

ゆうやけベリー
『じゅわ』

ゆうやけベリー『じゅわ』

クリエイター 寺山美奈

ラーメン
『ずる・ずず』

ラーメン『ずる・ずず』

クリエイター 寺山美奈

温泉
『ちゃぷん』

温泉『ちゃぷん』

クリエイター 寺山美奈

キビタン
『キビキビ』

キビタン『キビキビ』

クリエイター 瀧ヶ平理香

キビタン
『キビキビ』

キビタン『キビキビ』

クリエイター 瀧ヶ平理香

牛乳
『ゴクゴク』

牛乳『ゴクゴク』

クリエイター 菅野裕一

牛乳
『グビグビ』

牛乳『グビグビ』

クリエイター 菅野裕一

牛乳
『ポカポカ』

牛乳『ポカポカ』

クリエイター 菅野裕一

福とら
『ぷくぷく』

福とら『ぷくぷく』

クリエイター 庄子理恵

松川浦名産 青のりの佃煮
『はら・はら』

松川浦名産 青のりの佃煮『はら・はら』

クリエイター 遠藤智哉

相馬市
『きら・きら』

相馬市『きら・きら』

クリエイター 遠藤智哉

浜の駅松川浦(相馬復興市民市場)
『ぴちぴち』

浜の駅松川浦(相馬復興市民市場)『ぴちぴち』

クリエイター 遠藤智哉

こごみ
『にょろ』

こごみ『にょろ』

クリエイター 冨田恭平

会津蕎麦
『すー』

会津蕎麦『すー』

クリエイター 冨田恭平

アスパラガス
『ぐんぐん』

アスパラガス『ぐんぐん』

クリエイター 冨田恭平

赤べこ
『ヴン…』

赤べこ『ヴン…』

クリエイター 満場エコ

東北のハワイ
『ドンドコストココ・ドドッタドドッタストココ』

東北のハワイ『ドンドコストココ・ドドッタドドッタストココ』

クリエイター 満場エコ

野口英世
『チラッ・ジーッ』

野口英世『チラッ・ジーッ』

クリエイター 満場エコ

桃の香り
『ふわん』

桃の香り『ふわん』

クリエイター 満場エコ

日本酒
『ちびり・ポ』

日本酒『ちびり・ポ』

クリエイター 松岡純代

日本酒
『ちょろろ』

日本酒『ちょろろ』

クリエイター 松岡純代

日本酒
『とくとくとく』

日本酒『とくとくとく』

クリエイター 松岡純代

日本酒
『とくとくとく、ちびり・ポ、ちょろろ』

日本酒『とくとくとく、ちびり・ポ、ちょろろ』

クリエイター 松岡純代

大堀相馬焼
『ピーン』

大堀相馬焼『ピーン』

クリエイター 小波津龍平

寄藤師範

寄藤の顔写真

寄藤文平 師範

有限会社 文平銀座 代表取締役
1973年、長野県出身。
2000年に有限会社文平銀座を設立。
広告アートディレクションとブックデザインを中心に、ロゴデザイン、アニメーション制作、執筆活動も行う。
著書に『ウンココロ』(実業之日本社)、『死にカタログ』(大和書房)、『デザインの仕事』(講談社)など。

寄藤組:塾生紹介

遠藤智哉

遠藤智哉

寄藤組として稽古をしていただきデザインの考え方や表現の幅が広がりました。「包んで 広げて」がテーマのオノマトペーパーで、福島の魅力を包んで、世界中に広げていけますように。稽古の経験を活かし、これからも福島の魅力をクリエイティブなアイディアで発信し続けていきます。

遠藤孝行

遠藤孝行

自分のアイディアや創造力次第で価値を生み出すことができることを実感しました。そして、誇心館の授業を通して改めて福島について考えなおす素晴らしい機会となりました!福島にこんなにクリエーターの方々が多くいらっしゃることに驚きです!

菅野裕一

菅野裕一

誇心館に参加し、第一線で活躍する師範の方々にご指導いただけたことは大変貴重な経験でした。また福島県内各所で活躍するクリエイターの皆様と塾生として知り合えたこともとても大きな財産です。内堀知事、箭内館長をはじめ、事務局のみなさま塾生のみなさまありがとうございました!

小波津龍平

小波津龍平

中通りを中心とした県内のクリエイターの方々と実際に顔を合わせることでご縁ができました。また第一線のクリエイティブに触れることができ、今後も福島から第一線級のクリエイティブが生まれることを期待しております!!

庄子理恵

庄子理恵

シンプルな言葉やリズム、オノマトペでも「福島」を伝えることができる…寄藤組の稽古は、新しい発見の連続でした。稽古ごとに制作物が変容し、形になっていく過程は自分にとって新鮮で大変良い経験となりました。寄藤師範、寄藤組の皆さん、ありがとうございました。

瀧ヶ平理香

瀧ヶ平理香

寄藤師範・寄藤組の皆さんから提案されるアイデアがどれも素晴らしく、最初から最後まで刺激を受ける稽古でした。この学びを元に、これからも福島県の魅力を伝えていきます!

満場エコ

満場エコ

箭内館長及び内堀知事のおかげでこの様な機会を得て、誇心館で活動出来た事に対して感謝しております。大変な面もありましたが美術学校に通い直す様な楽しい日々でした。しかしまさか切り絵をやる事になるとは…!久々にはさみを沢山使う機会を得て楽しく過ごさせていただきました。同じグループの皆様からも色々と刺激を受けました!どうもありがとうございました。

寺山美奈

寺山美奈

課題の中で福島の魅力に触れた人が、驚きや笑い、喜びを感じる瞬間を日々思い描いたことは、自分自身の福島とも向き合う貴重な時間となりました。
師範による制作物を仕上げるまでのプロセスやアドバイスは私の制作物に変化を与え続けています。ありがとうございました。

冨田恭平

冨田恭平

寄藤師範の稽古では、知識や技術の習得だけでなく、表現する楽しさを大事にしていました。切磋琢磨しながら、たくさんの福島の見え方や魅せ方が知れました。

松岡純代

松岡純代

稽古では鉛筆や漫画で考えを整理し、色紙を使ったアナログな手法で制作したことが新鮮でした。またチームの皆さんのアイディアや作品を見ることも刺激になり、寄藤師範の柔らかで丁寧なご指導が励みになりました。貴重な経験をありがとうございました。