夏休みのアレを倒せ!!
株式会社博報堂
1968年広島県出身。東京大学農学部卒。1991年より広告会社にてCMプランナーとして勤務。
2020年ダイヤモンド社より「面白いって何なんすか!?問題」を上梓。
福島県庁「ふくしまプライド。(TOKIO)」TVCM、他TVショートフィルムなどを手掛ける。
ACC賞グランプリ、TCC賞グランプリ、ADC賞、カンヌライオンズフィルム部門シルバーなどを受賞。
井村師範から受け取ったものの中で一番大きかったことは、「もっと自分を出していい」ということでした。良くも悪くも「相手の中にあるものに寄り添い、我を出さない」「真面目すぎる」「引っ込み思案」そんな自分から一歩飛び出すことができました。制作物を通して、今までとは一味違う、面白くて楽しい福島を感じていただけたら嬉しいです。
「福島人って恥ずかしがり屋」そう思われがちな中で、井村組塾生が皆表現したかったのは「福島人だって面白いんだ!ぶっ飛んでるんだ!」と言う事。浜・中・会津で区切られた福島人が一同に集まってモノを作り上げる。誇心館の良さは、技術以上にソコにあると思いました。今後も福島の繋がりを大事に制作していきたいです。
井村師範が稽古中におっしゃっていた「福島の魅力をただ発信するのも良いが、面白いことの発信源が福島であれば自然と興味を持ってもらえる」という柔軟な発想がまさにクリエイティブだなと感じました。人々に足を止めて見てもらえる広告を作れるよう、今回の経験を糧に“面白いこと”を考え続けていきたいです。
今回で誇心館3回目になります。
これまで福島弁をテーマに制作してきました。【以降、福島弁】今年もやっぱし福島弁をやるしかねぇべと思ってだらさ、並河組から井村組へ移籍になっちまってよ。しんぺえだったげんちょ井村師範から学ぶごといっぺぇあったぞい!おらも師範みでぇにホームラン打でるようにやってみっつぉい!!
福島の新しい歩き方、できました
「人格」デザインでそのキャラクターを明快にし、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。主な仕事に、福島県「ふくしまプライド。」、福島県「来て。」、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」ロゴデザイン、SUNTORY「特茶」、日本郵政グループ「進化するぬくもり」、SUZUKI「HUSTLER」、STARFLYER「輝く人へ」、日本テレビ「ガキの使いやあらへんで」、YellowMagic
Orchestra「YMO40」、渋谷区「渋谷はハロウィーン会場では、ありません。」などがある。
誇心館2022では、塾生の多様な視点を昇華させ、福島県オリジナル品種のいちご「ゆうやけベリー」のロゴデザインを制作。
東京ADC賞、JAGDA新人賞、D&AD、NY ADC、ONE SHOW
<GOLD>、ACC賞、朝日新聞広告賞、ギャラクシー賞、ADFES<GRANPRIX>、釜山広告祭<GRANPRIX>、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞など国内外多数受賞。東京ADC会員、JAGDA会員、JIFE会員、多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。
カタログ的な情報にとどまらず、生活者として福島をもっと自然に、近くに感じていられるツールを目指しました。小杉師範による稽古では、講義だけでは得られない視野・視点の広さや深さ、デザイナーとしての密度のようなものに触れた感覚です。今後も学びと実践を重ね、密度の高いクリエイティブを目指していきます。
誇心館での小杉師範の講座では、クリエイティブの奥深さを改めて実感しました。今回の作品では、感動・色を表現したいと思い、オリジナルのイラストでの表現に力を入れました。特に、イラストやイロのストーリーには強い思い入れがあり、作品を通して多くの方に福島のよさを感じていただけたら嬉しいです。
商業デザインの枠を超え、自分自身の感情をデザインで表現することの奥深さを改めて感じました。小杉師範の「自分で感じたこと、自分の目線でのデザインが伝わるし面白い」と言われた時、感動の幅は想像以上に大きいことに心を打たれました。今回の経験は、私のデザインに対する見識を深めることができ、今後はより多角的な視点でデザインに取り組んでいきたいと思っています。
人生初、このような大きな制作に挑戦しました。福島の狭くて窮屈で、でも温かくて面白い人間関係が伝わると嬉しいです。小杉組の皆さんも温かく面白く、それぞれの感性で作るクリエイティブの過程と対する小杉師範のフィードバックを見れたことは今後の財産に思います。この機会を噛みしめ、今後も挑戦していきたいです。
福島をドロップで伝えるために、ドロップを作ることから始めたのですが、展示用として今回、はじめての3Dプリンターでの造形に挑戦しました。こだわりはイラストのシンプル化。はじめのイラストは細かい表現で描いていたのですが、3Dプリンターでは難しいということで、シンプルにしても伝わるイラストを考えるのは福島のことをすごく考える時間でもあり、良い経験でした。
今回制作した展示物のコンセプトとして、まずは一旦、現実から離れた感覚で福島を見てみようという遊び心を込めています。展示物をみて予習をしたところでさらに福島を知るために実際に旅してもらうのが狙いです。誇心館を通して、視点やアイデア、情報を絞るコツなどをプロから学ぶことができました。この半年の経験を活かして福島県内外の情報発信に努めていきたいと思います。
言葉からはじめた福島県の広告 食べる編・つなぐ編
1973年生まれ。dentsu Japan グロースオフィサー/エグゼクティブ・クリエイティブディレクター。電通ソーシャル・デザイン・エンジン代表。社会をつなぐソーシャルプロジェクトを多数手掛ける。主な仕事に「ふくしま 知らなかった大使」「ハッピーバースデイ3.11」など。著書に、『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)、『Communication Shift「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)など。東京ビエンナーレ2025総合ディレクター。
プロのクリエイターの皆様と一緒に関わった時間は貴重な経験になりました。福島の美味いものを通じて、ふるさと奥会津をPRする事が出来て感無量です。参加させていただきありがとうございました。
「日々を歩み、ひとつひとつを実現してゆく」「故郷を誇り、人を誇ること」「ふくしまの誇りを伝えるクリエイターになれ」という誇心館の理念を、これからも追い求め続けます。
自分から出る言葉と向き合ったり距離を置いたりまた近づいたりと自分らしさを探す時間でした。一般認知度の高いもも・なし・りんごだけでなく市場関係者や加工業者から高評価の果物があるというのは新たな気づきでした。福島はいろいろな世界線のフルーツヒーローがいる県だと思いました。もうわからん。ふくしまフルーツワカランズ!
今回の誇心館の稽古では、並河師範の下でコピーライティングという今までに経験のない分野について学ぶ機会をいただきました。与えられたテーマに対し、言葉で表現することはとても難しく感じられましたが、並河師範から教えていただいた心得は今後言葉を用いて誰かに何かを伝えたい時、自分のクリエイティブの土台にしていきたいと思います。
土づくりや剪定、猛暑の中の収穫…表にはなかなか出てこない、産地に住んでいるからこそ知っている農家さんのこだわりや努力をここで伝えてみたいなと思いました。福島らしいテーマで、並河組らしいコピーの制作に挑めた贅沢な稽古は、まだ福島でできることありそうって思える機会になりました。ありがとうございました!
今回は、他の塾生様をデザインでサポートする形で参加させていただきました。デザイナーとして日が浅く、未熟な私にとっては、知識や技術をたくさん吸収できた良い期間になりました。